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【特集】バンクーバーにある「FaderMountainStudio」さんに行ってみました。

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今回はカナダの西側にある都市のバンクーバーにある「FaderMountainStudio」さんに遊びに行くことが出来たので、
スタジオ内部の様子や北米音楽の楽曲製作テクニックなどを目で盗んできましたので、それらを記事にまとめたいと思います。

 

FaderMountainStudioはカナダ・バンクーバーのダウンタウン(中心街)から車で10分ほどの場所にあるブロードウェイ・メインストリート近辺にありまして、近くには音楽関係、アート関係、ファッション関係などのスタジオ、オフィス、ストア、などが並んでいます。
日本でいうと下北沢みたいな感じの街です。

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こちらはまだオープンして1年半しか経っていないのですが、スタジオ自体は80年代から存在しているそうでして、
2012年にオーナーがFaderMountainという会社に変わったそうです。

こちらのスタジオでは、エアロスミスやメタリカなどなど超ビックなアーティストの作品のレコーディングを多数行っていて、
カナダにあるスタジオに関わらず、多くのアーティストが様々な国な地域から日々訪れているそうです。

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↑こちらはスタジオの入り口入ったらすぐにあるスペースでして、
キッチンやテレビ、ダーツなどなど色々あって、休憩部屋みたいな感じです。

スタジオは大小様々で約15個ほどあったと思います。
今回は僕の知り合いであるカナダ人エンジニアの仕事場であるスタジオで作業を見学できましたので、
そちらの様子をご覧下さい^^(小さいほうのスタジオでした^^;)

 

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↑画質悪くてゴメンなさい><
作業場はこんな感じで、ガラスの奥は録音ブースになっておりました。
部屋の大きさは6~7畳の大きさでした。

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PCは業界定番のMacPro。
スピーカーはKRKのデカイやつ(名前忘れたw)&サブウーファーがメインで、
他に中くらいのサイズのスピーカーとモノラル用のスピーカーが真ん中に一つ。

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スタジオ自作のコンプレッサー(左)マスターコントローラー(右)

エンジニアさん曰く、マスターコントローラーには様々なコントローラーが多数あるよりも、
シンプルに分かりやすくしてた方が逆に良いらしいです。

デザインは絶対に市販されていないような感じですが、
市販の物よりシンプルで使いやすそうでした。

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↑マイクアンプやコンプレッサーなどなど。

ミキシング作業で頻繁に使うものをここに並べているそうです。

 

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アウトボードが沢山ありました。
やはり、レコーディングスタジオなのでマイクアンプ&コンプレッサーが多めでしたね。

なぜコンプレッサー&マイクアンプを何個も並べているかというと、
それぞれの機材に特性や癖があるし、一つの機材で弄れる音数はプラグインと違い無制限ではないからだそうです。

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KORG、Roland、Yamahaなどなど日本製の機材も多数ありました。
真ん中上にあるRolandのスペースエコーはレゲエの定番エフェクターとして有名ですが、
現在も現役で使われておりました。(やはりプラグインのものより音がナチュラルでした。)

 

今回はこちらのスタジオでの1時間ほどミキシング作業風景も見させていただけたので、
その際に自分が思ったことを書きます。

曲調は北米のポップミュージック(バンドソングでラップがあったりシンセが鳴っている感じの)
Jpopと違い、低音がしっかりと聞いた最近の流行の感じの作品でした。

まず、一番最初にドラムのトラックを見たのですが、、、
こんなにトラックいるのかよ!?!?wって思うほどトラック数半端無かったですw

なんとバスドラムの音を撮るだけの為に種類の違う6個のマイクを使用していましたw
定番のShureのSM57や4B、センハイザーのデカイやつwなどは勿論、
スピーカーマイクという変わった変なマイクや、RODEのNT5などのコンデンサーマイク。
さらにさらに、少しバスドラムから離れたところにコンデンサーマイクを一つ置いたりと、、、

全てのマイクに特性を生かして、作品あったバスドラムの音を作るらしいです。
少し離れた所に置いたマイクは、空間系の音を録る為らしいです。

その他の音色も様々なマイクなどで録っておりました。

録ったドラムの音にはコンプを使って音圧をかなりあげているのですが、
さらにヒップホップなどで使われているドラムマシーンの音も混ぜていましたねw
(どんだけ音圧あげてるんだよw)

 

次にボーカルトラックを見たのですが、、、
こちらもトラック数が半端じゃありませんでしたw
全部合わせて100ぐらいはありましたね・・・w

しかしメインとなるボーカルトラックはそれほどトラック数は多くなく、
そのトラック単体で聞くと特にニコニ●動画の歌ってみたとあまり変わりなく、
これだったら素人でも出来るな・・・と思いましたw

しかし、コーラス、ダブリング、合いの手(みたいな)ものトラック数が凄まじく、
ただ重ねているだけではなく、コーラストラックは同じキー・メロディでも何度も録音して、
微妙に違うタイミングなどで音に厚みが出て、北米のポップミュージックらしい力強いボーカルの声になっていました。

ボカロなどでもボーカルに厚みが欲しい方は、ただコンプで音圧上げるのではなく、色々な音を重ねてみてはいかがでしょうか?

 

まぁ他にも色々教えてもらったのですが、今回はここまで^^

 

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↑ここはスタジオのガレージの中なのですが、、、かなり有名なところらしいですw
メタリカ、U2などもアースティストの作品のリバーブで使われたガレージらしいです(ちょっと自分には意味不でしたがw)

 

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↑大きい方のスタジオの録音ブース。

 

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↑スタジオで貸してくれるエフェクター。

 

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72チャンネル弄れるのミキサー。

真ん中にはグラミー賞をとった有名なエンジニアのサインがあります。(誰だかわかんねw)

 

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ちなみにこのスタジオを動かすための電源が巨大でした。

電話ボックス3個分ぐらいの電源が爆音をだして動いていました。

電気代がすごそうですね・・・

 

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↑ちょっと機材が一部違いますが、こんな感じのスタジオです。

ここでミキシングしたら楽しいんだろうな~www

またこちらのスタジオには遊びに行くかもしれないので、
その際はまた記事をあげたいと思います~♪

 

最後まで見てくださってありがとうございました!!

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